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十分な準備をして開業したい

ご案内

ハル(医院開業コンサルタント、プロフィールはこちらへ)です、こんにちは。
私が、開業コンサルティング歴20年の経験を踏まえて、先生の人生を成功に導く、転職のご案内をしていきます。
開業をする先生には、常にこう言います。「医院・クリニックの開業を早期に成功させるためには、まず『成功のイメージを持ち』、そして『的確な開業準備を行う』必要があります。特に後者は、大事です。開業の準備は多岐です。場所選定から始まり、資金調達、建築・内装の準備、機器類の調達、スタッフの選定、そして広告宣伝の準備となります。この作業が半年から数年続きます。
いずれの準備作業も高度に専門的で複雑な作業です。しかし、この作業を無駄なく合理的に行う「賢い方法」があります。
それが、有力医療法人に勤務し、分院長又は副分院長となって分院の経営に数年タッチし、それから開業する方法です。この方法のメリットは、①無駄なく開業準備の経験が踏めること、②医院クリニック経営のノウハウが学べること、③有力医療法人と人脈ができること、等があります。
これらの点は、経験を踏まないとできないことですが、院長見習いで勤務すれば、その多くの面を経験でき、良い勉強になります。また、その有力医療法人が開業まで面倒を見てくれるといっても過言ではないのです。これは上手い開業のやり方(これを「見習い開業」と呼びます)の一つです。
ただ、デメリットも少しあります。見習い期間中は、その有力医療法人の指図を受け分院を経営しなければならない点です。これは煩わしいでしょう。しかし、見習い期間中なのですから、我慢です。自分の医院クリニックを成功させる修行です。これはかなり上手い開業準備だと考えます。
ハルが経験した、下記の実例を読んでみてください。

<ケース1>

6年程前、S先生(男性、39歳、専門は、循環器科)から開業の相談したいと連絡がありました。数日後、当社で面談し、お話を聞きました。

S先生は、高い経営目標を持っていました。「クリニックとしてある程度の規模を持ち、場合により分院展開してもいい。内容的には、医師を複数置いた、強い売り物を持った、内科の総合クリニックを目指す。それも短い期間で実現したい」私の経験では、分院展開までを目標に置く先生は1割程度です。その稀な例でした。

S先生は、まず、核になるクリニックを作り、それが成功して分院展開を図っていくという、非常に手堅い目標設定をしていました。

その話を聞き、こんな提案をしました。「先生の目標を実現するには、ゼロから初めては時間がかかります。どこか有力な医療法人に入り、そこで数年間院長見習いの経験を踏み、それから開業して目標を実現していく、こんな方法はいかがでしょう」。するとS先生は、「確かに上手いやり方かも」「ただ、そんな良い医療法人はありますか。ハルさんお勧めの法人がありますか」と言ってきました。

私が15年ほど前に開業コンサルティングをしたT先生が、数年前から分院展開をしていました。そのT先生から、誰か将来開業する先生で、数年間当院で分院長見習いをし、それから独立先生がいないかと言われていました。その事が思い出されたのです。それをS先生に伝えました。

S先生は、「是非その方法を取りたい、ハルさん話を進めてくれないか」と言いました。

私は、早速T先生に連絡を取り、後日TクリニックでS先生とT先生が面談することにしました。

その面談は、約2時間かかりました。翌日、T先生から私に連絡があり、「ハルさん、是非S先生に来てもらいたい。話を進めてくれ」と言ってきました。その旨をS先生に伝え、入職の手続きを取るように言いました。S先生は、1週間あまりで手続きをし、2ヶ月後TクリニックのS分院に副分院長として勤め始めました。

S先生は、S分院にはほぼ毎日勤め、日曜日も隔週出ていました。Tクリニックは、その当時3分院ありました。S分院はまだ、開院して数ヶ月でしたので、S先生はまさに立ち上げの経験をした結果になりました。後日S先生は、「本当に色々良い経験した」と言っていました。

S先生は、S分院に8ヶ月あまり勤務しました。私はもう少し勤務したらと思ったのですが、S先生は十分勉強できたと言って、自分の開業の準備に入りました。

S先生は、現在横浜市で開業中です。
2年前に医療法人にし、現在アルバイトの医師を1名使っています。
内科を中心に皮膚科も行なっています。
1日の患者数は、80~100人、多い日は100人を超えます。

S先生のような「見習い院長→開業」の方法を取りたい先生は、こちらにメールください。

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